親父の耳目によると、日本で洋式トイレが一般的に知られる様になったのは、1970年に開催された大阪万博以降だとか。 親父に大阪万博での洋式トイレに関わる逸話があるのだ。 大阪万博でのトイレの個室は、ドアにWESTと和式と書かれていたのだ。 WESTと書かれた個室は便 ...
2024年01月
親父は「人類の進歩と調和」を知る。
1967年に幼稚園の運動会で、三波春夫が歌う「世界の国から、こんにちは」に合わせてお遊戯した覚えがある。 親父は当時は幼く、その歌詞の意味が分からなかったが、後年それは1970年に開かれる大阪万博のことを歌ったものであることを知った。 親父が幼稚園児から小学生 ...
ニッタリ!と、くじらを食べた。
食事前に、料理の乗った器に手を合わせて「頂きます。」と挨拶をするが、それには、作物を作ってくれた人と料理をしてくれたした人に感謝を示す意味があるが、それだけではなく、豚や牛などが我が胃袋を満たすために捧げてくれた命に感謝し、「貴方の命を頂きます。貴方が ...
時代のお調子者たち
「半世紀前の連続企業爆破事件の一つに関与したとして指名手配され、警視庁が身元の確認を進めている男が今月、路上で倒れて入院し、その後、容体が悪化して、現在は危篤状態にあることがわかった。 男は、25日は会話できる状況だったが、ここ数日で容体が悪化し、現在、危 ...
余命幾泊もない友人をソープに誘った親父。
10年前、高校の同級生のYM君が病気で入院していると人伝に聞いた。 親父は高校を卒業後就職して、彼は大学に進学したので、数年間は没交渉だったがある日通勤電車の中で再会したのだ。 大学を卒業したYM君は地元自動車部品メーカーに就職したとのことだった。 それか ...
孫娘にはお話し出来ないけど…。
「桃太郎」の本当のお話しは、川で洗濯をしていたお婆さんが川上から流れて来た桃を拾い。 大切に家に持って帰ったのだ。 むかし、桃は長寿や再生を果たせる食べ物として重宝されていて、お婆さんはお爺さんと食べようと大切に家に持って帰ったのでだ。 桃を食べたお婆 ...
契りを千切る?
親父夫婦は結婚38年。 同居卒婚している。 もう夫婦では無くホームシェアしている同居人なんだけど、ある日妻のお尻を撫でた。 すると妻は親父の股間を蹴り上げるのだ。 股間を抑えて親父は、「尻を撫でて気持ち良くさせてやっているのに…」と呻くが、妻は ...
初雪の日キルフェボンる。 そしてホワイトデーは…。
今日は親父の住む愛知県西三河で初雪が降ったが、能登半島や福井の豪雪を見ると、申し訳ないほどの微雪であった。 妻と浜松の娘宅に行き、家事を手伝った。 愛知県の西三河より温暖な浜松でも雪粒が風に舞い、それをママに抱かれた孫娘もベランダから眺めて興奮していた ...
理事長、ご乱心です。
「愛知県瀬戸市の保育園で、多額の運営費を横領した罪に問われている前理事長の男が、初公判で起訴内容を認めました。 瀬戸市で保育園を運営する法人の前理事長・森田正明被告(64)は、園の積立金など計約2億5000万円を横領した罪に問われ、18日の初公判で起訴内容を認めま ...
昔女性はクリスマスケーキだった。
昭和50年代以前、女性は「24歳・25歳までは高く売れるが、26歳以上は只同然!」と言われていた。 クリスマスケーキが12月24日・25日まで高い値段が付けられて売られていたが、クリスマスを過ぎた26日になると只同然の安値が付けられて処分されるのを揶揄し ...