昨夜は、今年の節分2月3日の翌日4日から数えて八十八番目の夜『八十八夜』であった。
『八十八夜』になると、茶摘みが始まるのである。
茶摘みをするのは抹茶である。
緑茶の高級品の一部は手摘みするらしいが、抹茶以外のお茶はバリカンと言う機械で『お茶刈り』となる。
親父住む愛知県西尾市では86年前から5月中旬から下旬まで中学生が茶摘みをする。
新型コロナが蔓延していた2020年、2021年は中止されたようだが、2022年から再開されたらしい。
親父も50年前に『勤労学習』と称した茶摘みをした。
右手の人差し指と親指に絆創膏を巻いて、1日黙々と茶摘みをした。
1日10kg摘むことを目指したが、中々到達する日が多くなかったことを覚えている。
中学生親父が手摘みしたお茶は、当時京都の宇治茶になると言われていたが、2009年に特許庁から『西尾の抹茶』と言う商品登録して、中学生が摘んだお茶は『西尾の抹茶』としてお菓子などに使われるようになったのだ。
愛知県西尾市の中学生だけが『茶摘み』をすると思っていたら、鹿児島県枕崎市の中学生も『学校茶摘みを』しているらしい。

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『八十八夜』になると、茶摘みが始まるのである。

緑茶の高級品の一部は手摘みするらしいが、抹茶以外のお茶はバリカンと言う機械で『お茶刈り』となる。
親父住む愛知県西尾市では86年前から5月中旬から下旬まで中学生が茶摘みをする。
新型コロナが蔓延していた2020年、2021年は中止されたようだが、2022年から再開されたらしい。
親父も50年前に『勤労学習』と称した茶摘みをした。
右手の人差し指と親指に絆創膏を巻いて、1日黙々と茶摘みをした。
1日10kg摘むことを目指したが、中々到達する日が多くなかったことを覚えている。
中学生親父が手摘みしたお茶は、当時京都の宇治茶になると言われていたが、2009年に特許庁から『西尾の抹茶』と言う商品登録して、中学生が摘んだお茶は『西尾の抹茶』としてお菓子などに使われるようになったのだ。
愛知県西尾市の中学生だけが『茶摘み』をすると思っていたら、鹿児島県枕崎市の中学生も『学校茶摘みを』しているらしい。

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