
友達が開催する茶道会であるが、師範が亡くなているが、師範の旦那さんのご厚意で、師範宅の茶室を借りて行われるのである。
毎回、師範の旦那さんを含めた4・5人で行っているらしい。
国宝級の茶器に触れられ、美味しい和菓子が食べられて、妻は楽しんでいる。
親父の休日と、妻の茶道会が重なった時、
「旦那とお茶会のどちらが大事だ?」と詰め寄ると、
「お茶会!」と回答する。
妻がこの茶道会で得てくる情報で、お菓子の美味しい店を知り、ふたりで楽しんで来る事もあるから、この回答も仕方ないか。
ところで、この茶道会は、仲間内では『美人会』と呼んでいるらしい。

にほんブログ村

にほんブログ村
コメント