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畑に居る芋虫やミミズなどを餌にしているのだ。
豆類が好きで、親父が育てるえんどう豆やスイートコーン、枝豆、落花生が実ると、荒らすのである。
「よく出来た!」と喜んで収穫すると、一割ほどはカラスにやられている。
「お前たち、これ以上荒らすと、焼き鳥にするぞ!」と親父が叱ると、電線にとまるカラスは、「カー!カー!」と答える。
「バ~カ! やれるもんならやってみろ!」
親父が小枝等を投げたりするので、2羽のカラスは、親父から2m以内には決して近寄らない。
しかし、親父が耕運機で畑を耕す時は、親父の両手は耕運機のハンドルを握って塞がっていて、自分たちに危害を加えないので、耕された畑の地中から現れる芋虫やミミズを啄みながら、親父の踵の5cm近くまでやって来るのだ。
自分おかれた状況を正しく把握して、カラスは頭が言い。
カラスは一桁の加減計算は出来ると、45年前の高校のnews horizon readerに書いてあった。

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