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　６月３日のニュースで、炭焼きレストランで、令和６年９月１日より毎週木曜日が定休日になると報じた。
　その木曜日が祝日の場合は営業し、振替休は無い。
　開店時間も今までの１１時開店が、平日１０時４５分、土日祝日１０時３０分開店になるらしい。

　これは人材確保を進めるためと思われる。
　５月２２日にある支店に行った時、開店３０分前に１２番の番号券を確保して、これなら開店と同時にテーブルに案内されると思っていたが、実際に呼ばれたのは開店から２０分ほど後であった。

　男性店員に案内される際に見渡したら、３分の１以上のテーブルが空いていた。
　「つくりたての愛情料理」と「お客様に寄り添った笑顔サービス」を各テーブルに全うするには人材が不足しているのではないかと思った。
　それでも幼児を連れた我々に細やかなサービスを頂いて、頭が下がった。

　９月より店長以下の社員の方々が家族と過ごす時間を確保されるのだ。
　「お客様は神様です。」と言う滅私サービスは時代遅れと思う。

　令和６年１０月１日からは、げんごつハンバーグが２７５円値上げして１，５４０円、おにぎいハンバーグが２２５円値上げして１，３８０円になるとか。

　自前の牧場を持つ炭焼きレストランさわやかだから出来るのだろうが、純牛肉ハンバーグをステーキのあさくまやステーキ宮でオーダーしたら、軽く２，０００円は超えるだろう。
　
　だから、今回の炭焼きレストランさわやかの改定は至極当然である。
　また１０月１日以降にげんこつハンバーグを味わいたい。







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