子供が生まれると、14日以内に出生届を市役所に出さねばならず、それまでに名前を決めなくてはならない。親は我が子の将来の運勢を想い、姓名との画数を考えて考える。
長男と次男には、書店で買った命名の実用書を熟読して、画数の合った名前を付けたが、小学生で漢字で名前を書かなくてはいかなくなったとき、画数の多い名前に、ふたりは苦心惨憺したのだ、
娘が生まれた時に妻から提案があった。
「ふたりのお兄ちゃんが、漢字の名前を書くのに苦労しているから、この子は女の子だから、優しい名前でひらがなの名前にしましょう。」
漢字でもその名前はあるが、敢えてひらがなで名付けた。
小学生になった娘が浮かない顔で帰宅して、妻に「ママ、私には漢字の名前はないの?」と尋ねたらしい。
同級生は漢字の名前が有るのに、自分はひらがなの名前しかないことに消沈したらしい。
2022年9月に娘は孫娘を産んだ。
婿と考えた孫娘の名前は、画数の抑えられた漢字をあてた良い名前であった。
今の親は子供の名前に画数を考慮するより、韻や読みを考慮するようだ。
だから、キラキラネームが生まれるのだ。
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