55年程前のお盆、歳の離れた従兄達に連れられて、生まれて初めて喫茶店へ行った。
当時の喫茶店は個人経営のお店ばかりで、今の様なチェーン店は無かった。
親父が連れて行かれた喫茶店も雑居ビルの1階奥に有ったと記憶している。
歳の長じた従兄達は、コーヒーをオーダーしたが、当時小学1年の親父がコーヒーが飲める訳は無く、メニューを見渡し、『バナナジュース』をオーダーさせてもらった。
するとウェイトレスのおねえさんが、「バナジューが一つね。」と伝票を書いた。
間も無く、白色の液体が入ったグラスがストローが添えられて登場した。
ストローから冷えたバナナが液体になって口に入って来た。
濃厚なバナナ味に魅せられたのだ。
その後、親父は、50年以上バナナジュースに出会わなかった。
妻とイオンモール岡崎で買い物をして帰宅する途中、喉が渇いたので岡崎市中島町にある『珈琲屋らんぷ岡崎店』に入った。
そしたら堂々とバナナジュースが有るではないか。
レモンスカッシュも…。
妻はレモンスカッシュを、親父は当然バナナジュースをオーダーしたのだ。
子供のころ飲んだバナナジュースは濃厚で、バナナ臭かったと記憶しているが、『珈琲屋らんぷ岡崎店』のバナナジュースは、バナナの香りはするものの爽やかに味付けされていた。
バナナジュースはあの時から色々変遷をしてきたのであろう。
現在62歳9ケ月の爺は、この『珈琲屋らんぷ岡崎店』のバナナジュースが嬉しいい。
まだ残暑は続くので、再度『珈琲屋らんぷ岡崎店』に行ってバナナジュースを飲もう。

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当時の喫茶店は個人経営のお店ばかりで、今の様なチェーン店は無かった。
親父が連れて行かれた喫茶店も雑居ビルの1階奥に有ったと記憶している。
歳の長じた従兄達は、コーヒーをオーダーしたが、当時小学1年の親父がコーヒーが飲める訳は無く、メニューを見渡し、『バナナジュース』をオーダーさせてもらった。
するとウェイトレスのおねえさんが、「バナジューが一つね。」と伝票を書いた。
間も無く、白色の液体が入ったグラスがストローが添えられて登場した。
ストローから冷えたバナナが液体になって口に入って来た。
濃厚なバナナ味に魅せられたのだ。
その後、親父は、50年以上バナナジュースに出会わなかった。

そしたら堂々とバナナジュースが有るではないか。
レモンスカッシュも…。
妻はレモンスカッシュを、親父は当然バナナジュースをオーダーしたのだ。
子供のころ飲んだバナナジュースは濃厚で、バナナ臭かったと記憶しているが、『珈琲屋らんぷ岡崎店』のバナナジュースは、バナナの香りはするものの爽やかに味付けされていた。
バナナジュースはあの時から色々変遷をしてきたのであろう。
現在62歳9ケ月の爺は、この『珈琲屋らんぷ岡崎店』のバナナジュースが嬉しいい。
まだ残暑は続くので、再度『珈琲屋らんぷ岡崎店』に行ってバナナジュースを飲もう。

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