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touhyou_man 今日朝7時から夜8時まで衆議院選挙が行われる。
 昨日までの期日前投票の投票率が前回の衆議院選挙の時より低いとテレビが報じていた。

 今回の衆議院選が告示されると、投票率の低さが心配されていた。
 親父は、ならネットを使った『e-投票』をしたら投票率が上がると思っている。

 あるラジオ番組で昨日ある私大の教授が、ネットを使った投票を提案する意見がある事を認識し、その意見に答えていた。

 彼によればネットの世界がハッカーがハッキングしたりして、投票出来る環境では無いそうだ。



 先週の水曜日に市役所の市民課でマイナンバーカードの更新をしてきた。
 マイナンバーカードの交付から5年経ったので、この更新になった。
 そして後5年経ったらまた更新になる。
 その時には顔写真も更新になるらしい。

 国民にこんな手間をさせておいてマイナンバーカードは、健康保険証の不正使用を防ぐためだけが目的か…。
 そう言えば所得税の確定申告の時はマイナンバーカードを使った『e-tax』をさせているではないか。

 国民に納税の義務だけネットを使って果たせておきながら、投票の権利は、ネット環境が投票に相応しくないと判断するのはいかがなものか…。

 投票率が上がると困る者が戯言を言っていると判断できる。



 投票率が下がる原因に「投票したい候補者が居ない。」事を理由に投票しない者も居ることが上げられる。
「投票したい候補者が居ない。」と言う理由は頷けるところがあるが、『当選したら困る候補者』または『票を重ねては困る政党』を問われれば投票所に行きたくなるのではないか。

 例えば、
  • 自由民主党のパーティー券販売のキックバックで得た裏金作りが許せないから、立憲民主党を始めとした野党候補に投票したい。
  • 立憲民主党の野田代表は、総理大臣経験者でありながら、自由民主党の裏金ばかり攻めて、政権を取った場合男ビジョンが無い。 だから今までどおりの自由民主党の政権で良い。
  • 今までの政党には投票したくない。 だから新しい政党に伸びて欲しいから保〇党か〇政党に投票したい。
とか…。


 「投票所に行くのは面倒」は論外。



 投票所に一番乗りをすると、ある務めを任される。
 それは、投票箱が空だという事の確認だ。
 投票所に一番乗りした投票者がそれを確認した後に投票箱は封印されるのだ。






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