妻と親父の間は、隙間だらけである。
隙間風が吹いている。
暑い夏は涼しかったが、これからの寒い冬は凍える。
凍えるから親父が妻に近づこうとすると怒られる。
「1m以内に近づかないで!」と… (´?д?;`)
ある朝、妻が「隙間が埋まらないわ!」と言う。
やはり妻もふたりの間に広がる隙間を悩んでいるかと思った。
しかし、妻の手元を見ると、彼女は親父のお弁当のおかずを詰めていたのである。
妻によると、
冷凍食品の値段は据え置きなのだが製品が小さく成っているとか、ブロッコリーとかミニトマトの値段が上がって、以前のように無制限に使えなくなった。
だからおかずを詰めるケースには隙間だらけになるのだ。
「物の値段が上がった上がったからか…」と呟きながら、ひるの弁当を食べる親父であったのだ。
もしかして、妻と二人の間に広がる隙間も金次第であろうか。
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隙間風が吹いている。
暑い夏は涼しかったが、これからの寒い冬は凍える。
凍えるから親父が妻に近づこうとすると怒られる。
「1m以内に近づかないで!」と… (´?д?;`)
ある朝、妻が「隙間が埋まらないわ!」と言う。
やはり妻もふたりの間に広がる隙間を悩んでいるかと思った。
しかし、妻の手元を見ると、彼女は親父のお弁当のおかずを詰めていたのである。
妻によると、
冷凍食品の値段は据え置きなのだが製品が小さく成っているとか、ブロッコリーとかミニトマトの値段が上がって、以前のように無制限に使えなくなった。
だからおかずを詰めるケースには隙間だらけになるのだ。
「物の値段が上がった上がったからか…」と呟きながら、ひるの弁当を食べる親父であったのだ。
もしかして、妻と二人の間に広がる隙間も金次第であろうか。
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