ブログネタ
スイーツ に参加中!
 yueさんからのコメントで『餅街道』というのを知った。
 早速Googleってみた。

 伊勢神宮は、江戸時代から「お伊勢まいり」に訪れる多くの旅人を迎えてきた。
 全国各地から伊勢の地をめざした旅人たちは、道中に手早く食べられ腹持ちが良い餅を好んで食べたと思われる。

 桑名から伊勢までの参宮街道は別名「餅街道」とも呼ばれ、街道沿いには「おかげ参り」の旅人をもてなす道中食として親しまれた名物餅があり、現在も多くのお店で楽しむことができる。


1.赤福

PXL_20241208_084706746 創業宝永四年と書いた金看板をかかげた古風な切妻建で、店先にある赤い大きな竈が湯をたぎらせる姿も奥ゆかしく、伝統の味を今も守り続ける。
 白い餅は川底の小石を、あんにつけた三筋は五十鈴川の清流をあらわす。
 名の由来は‘赤心慶福’という言葉から。(赤心はまごころ、慶福は幸福を喜ぶの意味)


 この餅は子供のころからお伊勢さんのお土産としてよく食べた。
 12月8日グットツーリストのバス旅行で訪れた御在所岳の麓売店で、この餅を買ったが、昨今原料のコストが高くなった所為か、小ぶりになった。

 しかし味は変わりない。



2.二軒茶屋餅


3.へんば餅




4.太閤出世餅



5.神代餅



6.岩戸餅



7.さわ餅

Screenshot_20241211-183308
 漉し餡を柔らかな餅で包んだほのかな甘味が自慢の銘菓。
 昔ながらの素朴な味。







8.安永餅







9.太白永餅



10.関の戸(深川屋 関の戸本舗)



11.志の玉



PXL_20241208_084016391
 先に、三宅菓子匠が近郷近在に親しまれる「白玉」を作ったのが元になり現在、前田屋さんが工夫を重ねて「志ら玉」という餅菓子として親しまれている。

 由来は三種の神器、刀剣・鏡・勾玉(まがたま)のうち勾玉をイメージして考案されたと言われている。
 餅は北海道十勝産の小豆を使用したこし餡で、生地は上質の米粉を使用した団子餅。



12.おきん餅

Screenshot_20241211-190334












の12種類の餅が餅街道にある。
 そのうち、赤福、安永餅、志ら玉は既に味わっている。

 あと9種類を味わいたい。












にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村

ブログランキング・にほんブログ村へ