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今日は親父の63回目の誕生日である。
この歳になると目は解像度が悪くなり老眼鏡が必需品になる。
脳味噌のROMメモリーのバイト数は激減するのだ。
これで終わり?
終わりではなく始まりである。
還暦を過ぎて見えるもの、知ったものがある。
四季の移ろいに見える美しさ。
ささやかであっても見えるようになった。
自らが畑で育てた野菜の美味さ。
懸命に育てた分美味い。
人の根底に有る優しさ。
普段は憎まれ口を言っていても、根底には優しさが眠っている。
歳は取るものではなく、頂くものだということ。
健康に気を付けて静かに生きていこうと思う。
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