デパートのお節料理をオーダーはしているうが、妻は、娘夫と婦孫娘が大晦日から元日にかけて帰省してくること、正月2日までは火を使いたくない事から、追加のお節を用意する。
そのことから、妻は先日小田原籠清(かごせい)の紅蒲鉾を買っておいたようだ。
その時は白蒲鉾は買わなかったが、暇な親父に味付け数の子と卵を買いに行くよう命令するに併せて、籠清の白蒲鉾を買って来るよう追加命令したのである。
しかし、棚には小田原籠清は紅蒲鉾しかない。
店員を捕まえて「小田原籠清の白蒲鉾は無いのか?」と尋ねたところ、紅白同数発注しているが、小田原籠清は白蒲鉾から売れていき、今残っているのは、この棚に残っている紅蒲鉾のみとなったそうだ。
因みに小田原籠清は1個1,500円(税込み)程する。
隣の棚にはかまぼこ鈴廣の製品が有るが、こちらは紅蒲鉾から売れて今残っているのは白蒲鉾のみとなっている。
携帯電話で妻にその模様を伝え、次の指示を待った。
「かまぼこ鈴廣にはグチが入っているのか?」と尋ねられたが、
「成分表には『魚肉』とあるだけで、それがグチかどうか判らない。」と答える。
「値段は幾ら?」
「1個税込み1,100円。」
「なら、グチは入ってそね。 それを買って来て!」
妻の想像によると、小田原籠清は最高級品であるが、その美味さはあまり知られていないのではないか。
だから食紅による味の影響を受けない白蒲鉾から売れていくのではないか。
その煽りを受けているのが一文安いかまぼこ鈴廣。
紅蒲鉾から売れていってしまったようであるう。
かまぼこ鈴廣の紅蒲鉾と小田原籠清の白蒲鉾が紅白に並ぶ家が多いかも知れない。
小田原籠清とかまぼこ鈴廣の何れも年末商戦にならないとお目見えしないメーカーである。

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その時は白蒲鉾は買わなかったが、暇な親父に味付け数の子と卵を買いに行くよう命令するに併せて、籠清の白蒲鉾を買って来るよう追加命令したのである。
しかし、棚には小田原籠清は紅蒲鉾しかない。
店員を捕まえて「小田原籠清の白蒲鉾は無いのか?」と尋ねたところ、紅白同数発注しているが、小田原籠清は白蒲鉾から売れていき、今残っているのは、この棚に残っている紅蒲鉾のみとなったそうだ。
因みに小田原籠清は1個1,500円(税込み)程する。
隣の棚にはかまぼこ鈴廣の製品が有るが、こちらは紅蒲鉾から売れて今残っているのは白蒲鉾のみとなっている。
携帯電話で妻にその模様を伝え、次の指示を待った。
「かまぼこ鈴廣にはグチが入っているのか?」と尋ねられたが、
「成分表には『魚肉』とあるだけで、それがグチかどうか判らない。」と答える。
「値段は幾ら?」
「1個税込み1,100円。」
「なら、グチは入ってそね。 それを買って来て!」
妻の想像によると、小田原籠清は最高級品であるが、その美味さはあまり知られていないのではないか。
だから食紅による味の影響を受けない白蒲鉾から売れていくのではないか。
その煽りを受けているのが一文安いかまぼこ鈴廣。
紅蒲鉾から売れていってしまったようであるう。
かまぼこ鈴廣の紅蒲鉾と小田原籠清の白蒲鉾が紅白に並ぶ家が多いかも知れない。
小田原籠清とかまぼこ鈴廣の何れも年末商戦にならないとお目見えしないメーカーである。

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