知多キリンに柄を取り換えられた備中鍬を引き取りに半田市に行ったついでに松華堂により子狐饅頭を買った。前に松華堂で生菓子を買った時に、気になっていたが買うのは控えていたのだ。
でも食べてみたいという欲求が高まり、再び松華堂へ行ったのである。
その時店で買える限度の8個を買い、意気揚々と帰宅した。
喜ぶ妻と3時に番茶と共に食べた。
子狐饅頭は、味噌の香りが僅かに漂う味噌饅頭である。
味噌が練り込まれた黒糖炭酸皮を齧り取ると、同じく味噌が練り込まれた漉し餡が現れる。
餡は僅かに甘い。
蒸し上げられても味噌の香りが消えていない。
翌日浜松市の娘宅に行った手土産にこの子狐饅頭を持って行った。
孫娘も子狐饅頭を味わった。
2歳4ヶ月の彼女も、甘みが抑えられた饅頭であるが、その味に魅了されたようだった。
親父と妻は、同じ松華堂で買った『求肥入りどら焼き』を食べた。松華堂で買う時、本当は『栗どら焼き』が欲しかったのだが、季節商品で製造期間が終わっていたので買えなかったのだ。
仕方なくこのどら焼きを買ったのだが、なかなか逸材であった。
皮のカステラが美味い。
ほど良い甘さの漉し餡の中に埋もれる白い求肥は甘く口当たりが楽しい。
嘗て味わった浜松市の『巖邑堂(がんゆうどう) 袖紫ヶ森店』のどら焼きに勝っても引けを取らない味である。
素材を大事に作られているこの店の菓子は美味い。
後で調べたら、子狐饅頭も季節商品のようである。
親父が買った8個が今シーズン最後の子狐饅頭のようである。
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント