ドラッグストア『クリエイトSD』でPascoの(敷島製パン株式会社)『喫茶店風小倉バタートースト』を見つけた。発酵バター入りマーガリンを使用したフレンチ液をしみ込ませた厚ぎりの山型食パンに、粒餡をのせて焼き上げてある。
親父は、『小倉バタートースト』は究極の名古屋メシだと思っていた。
兎に角、名古屋人を始めとした愛知県民は小倉餡と赤味噌が好きなのである。
ところがPascoのサイトにあるこの商品の販売エリアは、東日本エリア、t中部エリア、関西・中国エリア、四国エリア、九州エリアと、ほぼ全国で販売されているのだ。
日本全国の人々が『小倉バタートースト』を味わい好んでいるのである。
親父にとっては意外であった。
最早『小倉バタートースト』は名古屋メシでは無いのだ。これは親父の私見であるが、これにはコメダ珈琲店が影響しているのではないかと思う。
名古屋市で創業されたコメダ珈琲店は、今では直営店・チェーン店合わせて、1015店あり、北は北海道、南は沖縄まで47都道府県に1店舗以上あるのだ。
各都道府県のコメダ珈琲店のモーニングで小倉トーストが出されれば、全国の人々がその味に馴染み、Pascoの『喫茶店風小倉バタートースト』の販売エリアが広がったんではないかと思う。
マーガリンの染みた『喫茶店風小倉バタートースト』を齧りながら、親父は考えたのである。
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