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PXL_20250423_042438340 親父は20年ほど前に心筋梗塞を起こして、冠動脈にステントが2か所埋め込まれている。

 以来血液をサラサラにする薬(今はタケダ配合錠を服用)を服用している。

 その後、腎盂炎・鎖骨骨折と右足複雑骨折の手術の時は意識が有って、スマートフォンのお薬手帳アプリを示して服薬を示せた。

 しかし、交通事故などで意識を失い、それが出ない場合どうしたらよいのか心配になり調剤薬局の薬剤師さんに相談してみた。

 彼によると救急車の中にはマイナンバーカードの医療情報を解読する機械が有るらしいが、不特定多数全てを確認する訳ては無く、必要な場合であるそうだ。

 親父がその措置が必要な人物であることを示すためにもヘルプマークをカバンなどに付けて明示しておく必要がある。
 ヘルプマークは市福祉課で交付されるらしい。


 その後血圧を下げる薬の影響による血圧の過剰な低下か、心拍間隔が過剰に広がったことなどか脊髄小脳変性症に罹った脳に影響して、通勤電車内で失神転倒してしまった。

 急いで西尾市福祉課に行ってヘルプマークの交付を受けた。
 病症の診断書などは必要ではなく、口頭で必要性を話したら至って簡単に交付してくれた。
 付属のヘルプカードの詳細を書き、カバンのポケットに入れた。



 親父のスマホは『Google pixel 6a』で、緊急情報を登録しておくと、緊急時に服薬や既羅患病を確認して貰えるように設定している。


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