
これには、日本人の2人を含む133人の枢機卿が参加するそうだ。
投票ごとに決らなければ、煙突から黒い煙、決まれば白い煙が流れるのは有名なことである。
話は変わるが、我が家の夫婦生活にもコンクラーベ(根比べ)がある。
妻の尻にひかれたくない親父は、妻から色々と言われる事に抵抗する。
「お父さん!暇ならお茶碗を洗っておいて!」と妻が言うと、親父は「俺は暇では無い。 心臓を動かすのに忙しい!」と反論。
すると妻が一言。
「(心臓を)止めろ!」
今日は、F病院で検査でホルダー心電図機を装着して貰う日である。
いつもF病院脳神経内科のⅠ医師の診察を受ける日は妻が必ず同席しいてくれるが、今日の妻はホルダー心電図機だけだから、親父ひとりで行けと言う。
なおも親父は縋る。
「上皇后様だって、上皇様が東大病院に行くのに、付き添っていりゃるではないっか。だからお前も…」
その親父を妻は一刀両断。
「上皇様は東大病院に検査入院されるの! そういう時は親族への説明・同意が必要だから、上皇后様が付き添うのは当たり前、でもお父さんは…」
「では、若い女性の看護師さんと仲良くなってしまったらどうする?」
「そんな安っぽいアダルトビデオみたいなことが起こるはずないじゃないの。」
親父はひとり寂しく自動車を運転して、F病院に向かったのである。
(´?д?;`)

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