
畑で家庭菜園している事を考えると、畑に牛糞等の元肥を施し、丹念耕して、種を蒔くと、多少難が有る種も発芽率が上がり、立派な作物に育ち上がるのだ。
このことを考えると畑(母親)がしっかりしていれば、種(父親)はそれほど問題ではないことが判る。
だから、母の日の今日は、母親にはしっかり感謝しなくてはいけない。

実母と義母に大あんまきをプレゼントする為である。
一人暮らしの実母には栗と小倉を、義母には小倉をプレゼントをしたのである。
親父はチーズを食べた。
小倉にチーズクリームが添えられているのであるが、チーズクリームが小倉餡のパンチを消している感じがして、親父には少し残念であった。

葵製茶へ茶道で使う『正絹 帛紗(ふくさ)』と『濡れ茶巾』を欲しいと言う。
『濡れ茶巾』は葵製茶には無く、後で帰り道途中に有る『あいや西条園』で買ったが、合わせて4,076円であった。

親父は、抹茶とロールケーキのセットを楽しんだ。


抹茶は上手くて無料ならオカワリがしたいところであった。
ただ残念なのは、抹茶茶碗が洋風で手に馴染まなかったことである。
この店では二人合わせて2,780円かかった。
葵製茶の女性店員によると、今西尾の抹茶の需要が高いようである。
茶摘みがが終わる5月が過ぎ製茶を終える夏までに抹茶を買っておかないと、秋には高騰するらしい。
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「今日は母の日ですから、夕飯はお父さんたちで考えてね。」
親父は炊き込みご飯を提案したが、「飽きた!」と言う一言で却下されたのだ。
そこでヤマモリの『カレーうどんの素』とうどんを買った。
うどんは長男が茹でた、
カレー出汁はヤマモリの『カレーうどんの素』に豚肉やネギを追加して、妻の手ほどきを受けながら親父が作った、
出し汁やカレー粉を追加して、辛味にパンチの有るカレーうどんが出来た、

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