
そして、乗っていた井岡拓路1等空尉(31)と網谷奨太2等空尉(29)が行方不明になっている。
航空自衛隊は、5月16日、搭乗員とみられる体の一部を発見した。
どちらの隊員のものか判明しないが、『体の一部』と表現されることから、隊員の体がバラバラになるほどの強い衝撃を受けて墜落したのであろう。
この体の一部を小牧基地に搬送して確認を進めるとともに、17・18日も現場での捜索を続けている。
航空自衛隊によると、このT4練習機は離陸直後に急速に高度が下がり墜落したそうである。
機体に不都合があったり、二人の隊員は飛行時間が永いベテランなのでこれはないと無いとは思うが、人的操作ミスがあったりして、急激に高度が落ちて墜落の危機が起きたら、脱出装置を使って脱出すれば良かったのに、と親父は考えたが、二人の隊員がT4練習機から脱出したら、機体は糸の切れた凧のように飛行して民家や明治村に墜落して民間人を死傷させてしまう。
自衛隊員は入隊時に「日本国の為に命を落とすことをいとわない。」旨の誓約書に署名させられるそうだが、2人の隊員は日本民間人の命を守る為、自らの命を捧げたに違いないと思う。
このところ中国やロシアから領空侵犯する空軍機が多いらしい。
その領空侵犯空軍機にスクランブルするパイロットが二人失ってしまった。
これは日本にとっては、無能居眠り守銭奴国会議員20名を失っても余りの有る喪失である。
このところ自衛隊機の事故が多いことを上げて、航空自衛隊が無能かのような報道を外国資本を受け入れていそうなメディアがしている。
親父は、防衛相はアメリカから新しいジェット機がミサイルを買う予算ばかり確保するが、練習機などの補修に十分予算を付けているだろうか?
自衛隊基地トイレで使うトイレットペーパー自衛隊が自腹購入しているらしい。
災害が起きた時、日本国民が一番頼るのは自衛隊である。
国会で井戸端会議をしている国会議員ではない。
能登半島地震の被災地へ恰好だけは作業着姿で、「私は能登半島地震の被災地に行ってきました。」と画像付きのXを発信した無能野党女性議員が居たが、被災地に国会議員は必要無いのである。
せめて自衛隊員の命を確保するくらいの予算を確保して欲しいものである。
国民が払った税金で、偉そうにしている財務省公僕官僚に告ぐ。
国会議員や国家公務員(特に財務省官僚)には、「日本国の為に命を失うことをいとわない。」と言う誓約書に署名させたい。
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コメント
コメント一覧 (2)
それと…そこまで自衛隊を馬鹿にする発言のマスコミなんて必要ありません。
政治家にも国民のためにと考える政治家に投票したいですよ!
市川海老之助
が
しました