
『ミッション:インポッシブル』は、1996年の第1作から約30年にわたり続くスパイアクションであるが、今回の『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』は第8作になる。
親父は『ミッション:インポッシブル』が初体験であった、
面白そうな映画であるとは知っていたが、映画館で見る機会が持てなかったのである。
5月30日に中京テレビ(日本テレビ)の『金曜ロードショウ』で放映された『ミッション:インポッシブル フォールアウト』を見た親父は興奮した。
感動的な出来栄えの映画であった。
今まで見なかったことが悔やまれた。
それで2人の息子と一緒に安城コロナ・シネマワールドに駆け付けたのである。
今回の『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』は、前作『ミッション:インポッシブル デッドレコニング』とあわせて2部作として製作されている。
因みに『ミッション:インポッシブル デッドレコニング』は、6月20日の『金曜ロードショウ』で放送される予定である。
前作『ミッション:インポッシブル デッドレコニング』のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、その鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれる。
また、これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去などが明かさている。
シリーズおなじみとなったトム・クルーズ本人によるスタントシーンも健在で、今作では飛び回る小型プロペラ機にしがみつく空中スタントなどが見どころとなる。
終盤小型プロペラ機から脱出する際、燃える小型プロペラ機の火が移りパラシュートが燃えてイーサン・ハントが落下していったので、死んでしまったかと、ハラハラした。
スパイ組織「IMF」に所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズとイーサンの盟友となっているベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、ルーサー・スティッケル役のビング・レイムスが良い演技をしている。
重要なメカニック、ルーサー・スティッケルは、今作で爆死してしまった

『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』ほぼ3時間の作品であるが、テンポ良く、」昂奮したり、ハラハラして、半分の1時間半の作品に感じられる。。

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