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jiko_car_ojisan ある日浜松市の娘夫婦宅へ向かう時、浜松市街地2車線道路の右車線を走っていたら、TOYOTA レクサSUVが強引に横入りして来た。
 親父の自動車は、『SUBARU LEVOPG GT-HEX』で、EyeSightXが装着されていて、前車を追随している時には適正な車間距離で走行するので、TOYOTA レクサSUVが強引に前に入って来ても、ブレーキを踏んで安全に対処した。

 しかし、接触ギリギリで前に「おら!おら!」と強引び入ってくる当該自動車に、親父は、「この馬鹿TOYOTAが!」と怒鳴った。

 帰宅する道すがら、今度はTOYOTAプリウスに同じ事をされた。
 親父は難なく対処したが、どうしてTOYOTA車の運転手にDQNが多いのだろうか。


 別にTOYOTAが悪い訳では無い。
 日本国内で一番売れているのはTOYOTA車で、2020年には155万1204台売れたらしい。
 だから、親父の運転する『SUBARU LEVOPG GT-HEX』の前に、「おら!おら!」と横入りしてくる自動車がTOYOTA車であったとしても、なんだか頷ける。

 よく見ると、走行している乗用車の80%はTOYOTA車である。
 テレビニュースが報じる交通事故の多くにTOYOTA車が関与しているのも頷ける。


 TOYOTA車に安全性が欠陥している訳では無い。
 運転手の中に交通安全性を守る思考が欠落した者がいるのである。

 その者がたまたまTOYOTA車を運転していただけである。











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