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親父は脊髄小脳変性症に罹患している。
家の中や職場内では杖無しでの歩行が可能であるが、通勤などで外を歩行する時は杖が必要である。
特に永く歩く場合や足場の悪い場所を歩く時はノルディックポール2本杖を使う。
親父は、脊髄小脳変性症患者とその家族のLineオープンチャットに参加しているが、そのトークの中で、ある女性の発言が印象に残っている。
「病気なのですから、夫婦仲は良い方がいいと思います。
フラつきが強くなれば腕を組み歩くのが多くなるので、不仲だと最悪です。」
確かに…。
この頃、病気の所為か、歳の所為か怒りに捕らわれることが多くなってしまった。
アンガーマネジメントを心がけて、怒りを不用意に表さないようにしよう。
妻のご機嫌を第一に考えよう。
フラつきが強くなった時に、腕や肩を貸してもらえるように…。
妻は映画「国宝」が見たいらしい。
観賞料は親父が払い、映画デートしようかな…。
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コメント
コメント一覧 (4)
支える家族もストレスフルですよね。
私も母親を介護したので、家族の苦しみはよーくわかります。
市川海老之助
が
しました
病気の有無に関わらず、夫婦仲が良いに越した事はありませんね。
私は病名が付かないまま1年以上が過ぎ、だんだんと身体の自由が効かなくなって来ています
家事全般は夫がやってくれてます。
最近は手を借りて動くことも多いですが、夫もどこまで手を出していいか、私もどこまで頼ったらいいのか、、、正解がないですね。
我が家は、貴方よりも年上ですが、夫は嘱託で身体が動く限りは働くといっています
これまで、夫婦でアクティブに暮らしていましたが、その趣味からは、私だけ遠ざかり、夫には続けてもらってます。
市川海老之助
が
しました