愛知県西尾市の市街地に『三軒通り』という通りが有る。『三軒』は『三間』に通じ、道幅が三間(5.46m)あるから『三軒通り』と名付けられたらしい。
今から150年程前、親父の祖父がまだ若かった頃の話、「西尾に三間もある広い道の商店街が出来た。」と言う情報を得て、祖父は片路15kmの道のりを自転車を漕いで三軒通りの商店街を見に行ったらしい。
結構賑わっていたらしい。
その頃は人の移動手段は徒歩か自転車であったのだ。
物の運搬は大八車に頼っていたから、通常の道は1間(1.82m)位であった。
広くても1間半(2.73m)位であったのである。
それが、3間あるのである。大八車がすり替えられ、人も自転車もよゆうをもって交互通行出来るのである。
それは、それは広い道であった事であろう。
今は自動車社会だから、3間(5.46m)の車幅なんて狭い。
軽自動車でもすり替えるのが難しいので、今は一方通行になってしまった。
この通りの商店が流行って混雑していたなんんて想像できない。
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