ブログネタ
鰻・うなぎ にょろにょろ~ うまいのよ に参加中!
 漫才漫談のネタによると、が飲み込むのに難儀するので『うなぎ』と名付けたそうである。

 

 なんと言う落語か知らないが…。
 
 江戸のある街で、仕事に出張っていた大工が弁当を食っていた。
 彼の稼ぎが悪いからではなく、女房の作る弁当は、飯ばかりの弁当ワッパにメザシ一匹。

 何時もブツブツ小言を言いながら弁当を食べていたら、ある日何処からか良い匂いがしてくる。
 その匂いの元を辿って行くと、一軒先にうなぎ屋があったのである。

 大工はそのうなぎ屋の脇に行き、うなぎを焼く匂いをおかずに弁当飯を食べた。

 大工がうなぎを焼く匂いをおかずに弁当飯を食べることを3・4日続けると、うなぎ屋の大将が「うちのうなぎを焼く匂いをおかずに弁当飯を食べるのは良いが、何時迄もタダと言う訳にはいかん!」と叱ったのである。

 大工は、そのうなぎ屋のお叱りを「最もなことだ。」と思い、翌日銭が入った布袋を持って来て、うなぎ屋の大将の耳元で降った。
 「ジャラ!ジャラ!」と銭の音が響く。

 すると大工がうなぎ屋の大将に一言。
 「私はうなぎの匂いだけでしたから、貴方も銭の音だけを思う存分お聞きください。」


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;


 池波正太郎が著作した『鬼平犯科帳』の中で、当時のうなぎは今のような蒲焼ではなく、1本丸焼きかぶつ切りを焼いたものを売っていたとの描写がある。

 うなぎは蛇のように長い魚のため、庶民が食べるゲテ物で武家や大商人なと高貴な者は食べなかったらしい。




food_unadon 今日は『土用の丑』である。
 どうして土用の丑にうなぎを食べることになったのだろうか。

 それはNHK大河ドラマ『べらぼう』に登場した平賀源内が影響しているらしいのだ。
 あるうなぎ屋が夏の売り上げが落ち込むこと悩み平賀源内に相談した。

 すると彼は「本日は土用の丑」と言う看板を出すことを提案した。
 その後はそのうなぎ屋は大繁盛したそうだ。

 江戸の他のうなぎ屋もこれを真似て土用の丑はうなぎを食べる習わしが出来のである。




 『土用の丑』に小豆餡を餅で包んだあんころ餅を食べると無病息災になるらしい。
 
 昔宮中では、ガガイモの葉の汁で餅を作り味噌汁に入れて土用の入りに食べて、暑気払い無病息災を願っていたらしい。

sweets_ankoromochi これが江戸時代になると、小豆餡を餅で包んだあんころ餅が土用餅(現在の土用餅は、小豆餡で餅を包んである赤福餅のようなものになっている。)となり、小豆の赤は邪気を払い、餅は力を付けて、暑さに負けない無病息災を願った。



 うなぎは先週食べてしまったから、今日は、事前にファミリーマートのファミマオンラインで買った『土用餅』を食べて息災を願おう。
 さすれば、脊髄小脳変性症による運動失調が細やかでも治まるかも…。









にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 オヤジ日記ブログ がんばるオヤジへ
にほんブログ村


ブログランキング・にほんブログ村へ