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 エリック・カールの『はらぺこあおむし』は何でも食べる。
 りんごもなしも…。

 しかし実際の青虫は、違うらしい。


 7月14日(月)のCBCラジオ番組『北野誠のズバリ」での北野誠さんのコメント。
 北野誠さんの奥さんがレモンの鉢植えを買ったらしいが、外に置いておいたら無数の青虫が葉っぱに付いて、葉っぱが食い尽くされているとか。
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葉っぱを食べて大きくなった青虫はやがてサナギになって、紋白蝶に変態したらしい。










mushi_monshirochou 紋白蝶は子供たちの餌場になる作物などを見つけると、無数に卵を産み付ける。
 
 卵が孵り早くに青虫になれた者は、餌になる葉っぱを食べて大きくなり、サナギになって紋白蝶に変態して羽ばたくことができるが。


 羽化が遅れた青虫には、餌となる葉っぱが食べ尽くされていて、サナギになる前に、餓死する青虫が少なく無いらしい。



 北野誠さんちのレモンの木の葉っぱは食べ尽くされたそうである。
 北野さんんは、葉っぱが食べれずに、うろうろしている青虫を捕まえて、レタスの葉の上に乗せた。

 はらぺこ青虫がレタスの葉を食べるのではと思い行ったことであるが、青虫はレタスを一口も食べなかったそうである。

 北野誠さんは、青虫の襟首を捕まえて、「お前! これを食べないと死ぬぞ!」と叱りたい気分だったそうである。



 アシスタントの大橋麻美子アナウンサーは、自分の経験から小松菜なら食べると言っていた。
 
 確かに親父が、畑で小松菜を育てていると、多くは青虫に喰われた経験が有る。

 
 親父の想像であるが、卵を産み付けられた葉っぱしか食べないのではないかと思う。
 だから、北野誠さんが助けようとした青虫は、レモンの木の葉っぱしか食べないのではないかと思う。
 小松菜は見向きもしないかもしれない。



 それは、仲間が過剰に増えて、食料不足を起こさない自然の摂理である。









はらぺこあおむし
エリック=カール
偕成社
1976-05-28





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