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愛知県半田市の松華堂に、『子狐饅頭』と言うのが有る。狐は農耕の神としてお稲荷さんに祀られているので、松華堂の『子狐饅頭』もその流れを汲むものと考えたが、半田市には稲荷神社が無い。
松華堂のサイトを見たら、この『子狐饅頭』は、半田市誕生の新見南吉の童話に出てくる狐をイメージして作られたらしいのだ。
「ごん狐」や「手ぶくろを買いに」に出てくる狐である。
だから『子狐饅頭』を食べる者を化かす。
甘いと思い込んで噛むと、赤味噌を練り込んで作られた皮に辛味を感じる。
微かな辛味ではあるが、中の漉し餡の甘味を引き立てるのに十分である。
しかも最後まで味わうと、微かな辛味だけが残り、漉し餡の甘味は霧消してしまう。
さっぱりした舌で、再び『子狐饅頭』を味わいと思ってしまうのである。
妻が買って来てくれた『子狐饅頭』を余すところ無く楽しんだ。
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