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 70年前に三重県津市の小学校で海で水泳授業をしていて30数名の児童が亡くなった事件があった。

 以降小中学校で水泳を教えて、水難事故を防ごうと言う気運と、文部省から教育基本要領に小中学校で水泳を教えることが定まった。

 そして、殆どの小中学校でプールが設置されたのである。

 55年前、親父が通った小学校もプールが完備されていたので、夏6・7月の体育の授業は全て水泳であっった。

 小学生高学年になるとプール開きの前に、苔と水草が生えたプールの掃除をさせられたことを覚えている。

pool_run_kodomo 先生が塩素系消毒が混じった水でプールを満たすと、水泳可能なプールの出来上がりであった。


 夏休みになると児童はプール登校日が待ち遠しかった。
 当時、クーラーのある家も殆ど無かった。
 自働車さえもクーラーが装備された物は少なく、皆夏は窓を開けて走っていた。

 気温が30℃を超えると猛暑と言われていた時代である。


 小学生が、暑い夏の日に唯一涼を感じられるのがプール登校日であったのである。
 しかし、先生たちの負担が大きかった。
 なにせ児童に水遊びさせるために、輪番で出勤していたのである。

 プールの維持費も大変であったろう。

 20数年前、息子たちが小学校入学する頃には、プール登校日は無かった。
 各家庭にクーラーが装備されているので、暑い夏に学校のプールへ行くのは苦行である。

 それに先生の負担を軽減するためであっただろう。


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 数年前、、息子たちが通った小学校のプールが壊されて無くなった。

 老朽化が激しく、改築するには経済的負担が大きいためである。

 では水泳の授業はどうするのかと言えば、市内のスイミングスクールに委託して、行うそうである。
 確かに教師一人で30数名の児童に水泳を教えるより、専門の水泳コーチに任せた方が効果的かもしれない。


 二人の息子も、小学校の水泳授業だけでは、泳げるようにならないと思いスイミングスクールに入れた事を考えると当然の成り行きと思う。













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