7月28日から8月2日までF病院で検査入院をした。内容は脊髄小脳変性症に罹患したことで、S言語聴覚士とD作業療法士から、IQの低下は無いか、空間認識は保持しているかを検査された。
同時にⅠ理学療法士から、歩行を中心にリハビリされたのである。
親父は嘗てマラソンを走っていたことから、「何人たりとも、俺の前を走らせねえ!」と、負けず嫌いなところがあり、特に通勤時には速足気味になる。
思えば、妻と歩く時、早く歩く妻に、「妻は夫の3歩後を歩け!」と言うが如き、速足で歩いてしまう。
Ⅰ理学療法士からは、自分の安全の為にも、杖を使いながら、ゆっくり歩けと指導された。
特に階段を降りるときは、他人を気にせず、自らの歩みだけを気にしてゆっくりと歩く事を念頭に置いて欲しいと言う。
フロアの昇降について、階段・エレベーター・エスカレーターと3つの手段があるが、エスカレーターは乗降にタイミングを取る必要があり、降りる時に転倒するようなことが有ると、他人を危険に晒す恐れが有るから避けた方が良いそうである。
先ずはエレベーターを使い、エレベーターが無ければ階段を使うように指導された。
また、早口でしゃべると呂律が怪しくなる。
何事もゆっくりと安全に生きて行こうと思う。
常に、その必要が有る病気、脊髄小脳変性症に罹患している事を念頭に生活して欲しいと、Ⅰ理学療法士に言われた事が旨に残っている。
Ⅰ医師からの指示で、小脳に障害を持つ人は、歩く時に繰り出す時のステップがバラバラになる傾向があるが、足に重りを付けるか、重い靴を履くことにより、足の繰り出しが正確に行えるようになる事を知った。
そして、Ⅰ理学療法士のリハビリ指導の時に、左右両方の足に1㎏の重りを付けて歩いてみた。
するとどうであろう、的確にステップを刻んで歩けるようになるではないか。
ただし片足1㎏の重りは、筋トレ並みの重さである。
これを装着して、通勤して、仕事するのは難しいのである。
そこで、片足500gの重りを付けたら快適である。
特に、階段を降りる時には、手摺りを持って、杖を突いても、足が上手く繰り出せずに、踵が上のステップにかかって、ヨロヨロしていたが、重りを付けたら、上手く足を階段の下段に上手く繰り出せたのである。

退院した昨日8月2日、早速スポーツ・デポに行って『TIGORAずっしりウェイト0.5㎏』を買って来て、装着。
快適に歩ける。
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