第295回のメールde法話が届いた。

脊髄性小脳変性症に罹患して、運動失調が進んで自らの脚で歩けなくなり車椅子が必須になる事を恐れいる。
毎週1回のリハビリを能動的受けて、日常的には8000歩を目標に歩く。
やれるところまで、とことんやってみようと思う。
たった一回の自分の人生を生き切りたい。
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よっぽどのご縁を頂いている皆様へ。
薬師寺の大谷徹奘です。ご縁を賜り心から感謝します。
拙文ですが日々の生活にお役立てくだされば幸いです。

好きな言葉の一つに「とことん」があります。
その理由は若い頃、自分の意志で始めたことが長続きせず、自分に不信を抱いたことが多々あったからです。
その時に「お釈迦さまは諦めの悪いお方だった。
だから悟られたのだ」と、駒澤大学の学長をお勤めになられた奈良康明先生のお言葉を聞き、びっくりすると同時に『自分で求めたことに対して遅々として進まないことがあっても、「とことん」追求せよ』とお諭しいただいように思えたのです。
「とことん」の他に好きな言葉は、「やれるところまで、やってみる」があります。
たった一回の誰も代わってくれない人生を、「生きる」のではなく「生ききりたい」という思いがあるからです。
人間という生き物は弱く、出だしは良くとも、移り気を起こしたり、ちょっとした障害に遭遇して投げ出してしまいます。
「中途半端な自分で生きたならば、間違いなく後悔を残すぞ」と、お釈迦さまから学ばさせていただいています。
合掌
脊髄性小脳変性症に罹患して、運動失調が進んで自らの脚で歩けなくなり車椅子が必須になる事を恐れいる。
毎週1回のリハビリを能動的受けて、日常的には8000歩を目標に歩く。
やれるところまで、とことんやってみようと思う。
たった一回の自分の人生を生き切りたい。
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