第303回メールde法話が届いた。


 よっぽどのご縁を頂いている皆様へ。
 薬師寺の大谷徹奘です。ご縁を賜り心から感謝します。
 拙文ですが日々の生活にお役立てくだされば幸いです。


 ひらがなのみで表す言葉を、発音が同じ漢字を用いて書き換えると、受ける印象や意味が全く異なります。
 今回はマイナスイメージを持つ言葉が、ポジティブな意味に変わる例を二つ紹介します。

 
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 一つ目は「しつこい」です。
 強いマイナスイメージがあり、相手だけでなく自分に対しても、使う時に注意を払わねばならないナーバスな言葉を、「質濃い」と漢字で書いてみると前向きな印象になります。
 

 もう一つが「しぶとい」です。
 善い方にも悪い方にも使える言葉ですが、これを「志太い」と書き、太い根を持つ志を抱けと、自分を鼓舞する言葉にしてみました。

 
 これらの書き換えは、師匠・高田好胤和上のような説法が勤められるよう、日々研鑽を積み重ねた証だと自負しています。
 

 「しつこい=質濃い」「しぶとい=志太い」の話をすると、『前向きな受け止め方が良いですね』と賛同を頂戴します。

是非「質濃い」と「志太い」を日々の生活の中で活用してみてください。
合掌

 脊髄小脳変性症と言う難病に罹患し、それが遺伝性で長男も脊髄小脳変性症に罹患して、彼は高次脳機能障害も併患していることを知った時、全てを投げやりになり、憂鬱であった。

 何度も躓き、転んで立ち上がった。

 人をしつこく詰って恨んだり、難病患者であることにしぶとく拘ったこともあった。


 これからは『質濃く』、『志太く』生きようと思う。














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