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PXL_20260223_001142136 妻が「梅が見たいね。」と言うので、知多市佐布里台にある『佐布里緑と花のふれいあい公園』にて、3月15日(日)まで行なわれている『第35回佐布里池梅まつり』に行って来た。

 『佐布里池梅まつり』は30年程前から知っていたが、今まで行く機会が無かったが、天皇誕生日の今日思い切って行くことにした。


 公式サイトには、「会場周辺の駐車場には限りがあります。 公共交通機関をご利用ください。」と広報されている。

 脊髄小脳変性症に罹患したことによる運動失調により、杖を突いてヨタヨタ歩く親父は、
名鉄電車を使って、知多バスやあいあいバスに乗って会場に行くことは困難である。

PXL_20260223_001250014 なんとか「限りがある。」という駐車場に自動車を停めたいものである。


 だから朝早起きして、アレコレと妻が行う家事を少し手伝い8時過ぎに家を出で、40分ほど走り、臨時駐車場第一に自動車を停めたのは、丁度9時であった。


 自動車から降りた後は、会場での敷地などを考え、ノルディック・ポールの2本杖を使う。




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 駐車場から梅まつり会場までの歩道には。ピンクや白のしだれ梅が咲いている。

 今までしだれ桜は見たことあったが、しだれ梅は初めてなので、香りを嗅いでみたら、自動車の排ガスの臭いがした。
(゚∇゚ ;)エッ!?


 今日が盛りらしく、梅は満開である。


今まで佐布里を「さぶり」と読んでいたが「そふり」が正解らしい。

PXL_20260223_003027283 「思いのまま」と名がつけられた紅白の花を付けた梅が有った。

 「思いのままにしてやるから、この梅に脇に立てよ。 写真を撮らせろ!」と妻に言ったら、「馬鹿言ってんじゃないよ。」と歌のセリフみたいに答えられた。
('▽'*)ニパッ♪









PXL_20260223_004531797 『そうりプレイパーク』に出店されていた『知多市シルバー人材センター』の店で栗ぜんざいを買って、妻と一緒に食べた。

 汁粉のようなぜんざいであったが、温かった。

 春真盛りのような温かさであったかので、甘く温かい栗ぜんざいを食べるには、少し暑い感じがする。








PXL_20260223_005753202 佐布里梅は、明治の初め頃に佐布里に住む鰐部亀蔵と言う人が、苦心惨澹して桃の木に梅を接木して品種改良したらしい。

 五輪の薄紅の花が咲き、果肉が厚く核の小さい酸味が強いので梅漬け、梅酢が美味い品種であるそうである。

 梅を育てるには消毒や施肥の手間が少ないから、畑の畦道でも栽培できる。

 特に『佐布里梅』はこの地の土質にあい、鈴なりに実を付けるから収穫量が高く、多く植えられた。

 やがて『佐布里梅林』となった。
 大正から昭和初期には、愛知鉄道(現名古屋鉄道)の宣伝もあって「佐布里梅まつり」が催されて、茶屋や出店が出て、当時で年間7万人程の観梅客がいたそうである。

 しかし、昭和34年の伊勢湾台風による倒木、昭和35年愛知用水を建設するために佐布里池という人造池を作る為に『佐布里梅林』は水没したらしい。


 佐布里池が完成した昭和40年代に、地域住民や愛知県の協力により梅の植木が植えられ、『佐布里梅』を始めとして25種類の梅が楽しめる『佐布里池梅林』が作られたのである。












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