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親父は、介護支援『要支援1』が認定されている。この『要支援1』は「将来要介護状態になる恐れが有り、家事や日常生活に支援が必要な状態である事である。
主に介護予防サービスを利用する。
親父はNデイケアセンターで毎週水曜日を原則に介護予防通所リハビリを受けている。
初回認定から半年経過したある日、市から女性の介護支援専門員が来て、親父の状態を確認した。
彼女から、痴呆がないか、どのような機能低下があるか、質問や実際の行動させられた。
親父は、脊髄小脳変性症による運動失調による『要支援1』なので、難なく更新されるであろう。
女性の介護支援専門員が帰った後、親父が妻に一言。
「僕は要支援1だから支援宜しく。」
これに対して妻が応える。
「あら、私は要介護2のお婆ちゃん(95)と(遺伝性脊髄小脳変性症と高次脳機能障害を併患していて、知能低下が見られる)長男(39)の世話で大変だから、アンタまで手が回らないわ。
極チョットだけ世話出来るかも…。」
親父は義母と長男の世話に手を尽くす妻の手伝いと家事の一部を担当している。
親父の『要支援1』は、妻にお手伝い(支援)しなければいけない(要)1人であるという意味かも知れない。
(⌒?⌒)
現在の親父、ある意味幸せである。
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