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hatsunetsu_kodomo
 テレビが麻疹が大流行と報じている。

 前年同期比で4.5倍のペースで急増しているようである。
 東京都では34例、愛知県では18例の報告があり、感染は関東・東海・東北・近畿の広範囲に拡大しているそうである。
 特に、東京都内の施設では9人規模のクラスターが報告されていて、海外ではバングラデシュで約100人が麻疹の疑いで死亡するなど、世界的な再流行も深刻化している。 



  30程前二人の息子は保育園児であった。

 お友達のAちゃんが麻疹に罹ったと聞けば、「Aちゃんのお見舞いに行ってきなさい。」とお土産の駄菓子を持たせてAちゃん宅に行かせた。

 事前にAちゃんのお母さんに電話(当時は携帯電話無かったので、固定電話)して、Aちゃんの容体を確認して、良ければ息子たちを遊びに行かせた。

 すると、見事に我が息子は麻疹が感染。

 やがて他の我が子も感染する。

  
 お多福風邪も水疱瘡も、この手管で我が子を感染させて、抗体を作らせた。

 親父も、妻・義母もいずれも感染実績があり、抗体が有るので、子供たちが麻疹に罹ろうが、お多福風邪に罹ろうが、水疱瘡に罹ろうが心配なかった。


 二人の息子は保育通園時に、3つの病気全てに感染して抗体を作った。
 娘は、2人の兄貴から感染した。

 娘はある大学の看護学科で学び、看護実習を前に自らの母子手帳を提出した。

 これには指定感染症麻疹・お多福風邪・水暴動を全て感染していることが記録されていた。
 すると教授から「これは安心!凄いわね。」と褒めれたらしい。


 我が家は、育児や看病に従事する手が多かったので、この様なこのような抗体作成育児が出来た。

 しかし、各家族で父母が共働きの場合は、保育園に入園させている我が子が麻疹で発熱すると、保育園は預かっってくれないから、我が子の熱が治まるまでの1週間は、主に母親が職場を休むことになってしまう。

 だから近所の子供たちに麻疹が流行し出すと、そのような母親は我が子に予防接種を打たせた。

 予防接種では抗体が出来ない。

 それが何が問題だと言うと、幼児の頃に麻疹・お多福風邪。水疱瘡に罹患しおくと、高熱は出すものの比較的楽に抗体が出来るが、成人してからこれらの疾病に罹患すると、危険な状態に陥ることになる。

 妊婦が麻疹に罹患して高熱を出すとお腹の子が障害に見舞われて生まれてくる可能性が有る。


 だから特に女性は幼い頃に麻疹の抗体を作っておくと良いのであるが…。


 そう言えば成人した男性がお多福風邪に罹患して精巣に熱が付くと無精子症になる恐れが有るらしい。




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